お知らせ

「KTCの運営支援のための寄付金」へのご協力お願い

2015年07月15日 17:00:19

会員各位

(一社)神戸大学工学振興会


「KTCの運営のための寄付金」へのご協力のお願い

 KTCは神戸大学に対する教育、研究の援助を目的に公益法人として設立され、平成25年より法人制度改革のにより、一般社団法人に移行しました。

今後も更に教育研究活動支援を進めてまいります。KTCでは会員の皆様方からの寄付金により、KTCの諸事業を行っております。

会員交流、後輩諸君の育成や母校の発展のために種々の支援を実施しています。安定した経営基盤をを維持するためのご寄付を今年もお願いいたします。

教育研究支援の内容は
 ①教育研究活動の支援   海外で開催される国際会議で発表する学生・教員の旅費補助等
                   教員・学生の旅費補助等

 ②学際的研究活動の支援  優秀な学生の表彰、新入生の導入転換、教育支援

 ③外国大学の学生受入支援 学術協定締結大学からの学生受入支援

 ④奨学金の給付      博士課程後期課程の学生に対する奨学金の支給

 ⑤学生の英語教育の充実に対する補助(H26年度より開始予定)

 ⑥会員入会促進

 ⑦卒業生の就職支援(キャリアサポート〈セミナー・ガイダンス開催〉・就職相談室・OB紹介)  

 グローバル社会で活躍するエンジニアを目指す学生を育成するため、工学教育を推進する母校に対する支援に各位のご協力をお願いします



                  記

▽1.対 象  (1)KTC会員           (2)会員から推薦のあった企業

▽2.内 容  (1)個人会員一口:5,000円  (2)企業一口 30,000円

▽3.目標額  27年度 350万円
▽4.払込   機関誌80・81号に同封のゆうちょ銀行振替払込用紙をご利用下さい。         

振込用紙をご希望の方は事務局までお願いします。MAIL:ktc@mba.nifty.com
▽5.その他 ☆振込は郵便局のATMから平日・土曜・祝祭日にできます
         ☆募金いただいた方のお名前を機関誌に掲載します(無用の方はご連絡下さい)
         ☆一般社団法人移行に伴い、所得税法上の優遇措置は25年3月末をもって終了
          しましたが引き続き協力をお願いします
         ☆後日事務局より領収書を送付致します


       

大学への支援及び募金の実績
年度 支援金額 募金金額
平成17年度 510万円 360万円
平成18年度 510万円 433万円
平成19年度 479万円 310万円
平成20年度 650万円 237万円
平成21年度 610万円 220万円
平成22年度 567万円 218万円
平成23年度 582万円 347万円
平成24年度 516万円 429万円
平成25年度 622万円 354万円

 

 


◎ご不明な点や連絡事項がございましたらKTC事務局までお問い合わせ下さい


TEL:078-87-6954 郵便振替口座番号 01170-9-16867      

工学振興会(KTC)のtwitterの開始のお知らせ

2015年02月05日 16:24:54

神戸大学工学振興会KTCの公式Twitterです。就活関連の情報を随時発信していきます。

@KTC_kobe

https://twitter.com/KTC_kobe

平成26年度KTC定時総会開催ご報告

2014年07月17日 16:10:14

平成26年度定時社員総会を下記により開催いたしました。

日時

平成26年5月18日(金)午後5時~午後8時 楠公会館
代議員出席者:12名・委任状提出者:8名 会員71名

(1)通常総会:午後5時~午後6時

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◎平成25年度事業と決算報告
◎役員交替
◎平成26年度事業予定と予算案
◎定款の一部変更

《司会:西下俊明理事》

soukai2最初に、25年度に逝去された124名の方々に黙祷を捧げた。
藪 忠司理事長の挨拶に続き、 室蘭で開催中の工学部長会議に出席されている、小川工学研究科長に代わり、冨山明男評議員(機械工学専攻教授)よりご挨拶をいただいた。

《冨山明男評議員ご挨拶》

日頃のKTCからの支援に対する謝辞を述べられ、その支援を最大限に有効活用するような教育研究体制を考えて努力している。
世界のトップ100に日本の大学を10校入れるという文科省のグローバル化の施策に伴い
留学生の増加、評価の高い国際ジャーナルへの論文の発表、国際共同研究を増やすため
改革に取り組んでいる。 平成26年度から行う、KTCからのTOEIC・TOEFL iBT受験料の支援が英語教育の向上に役立っている。大学内で工学研究科学生の受験率が一番高い。
又、海外における国際会議での研究発表の支援活動が国際化の強化に貢献している。
今後は、神戸大学の独自性を社会に出し、強みのある研究の拠点化を図り、さらなる強化を進めることを社会一般から求められている。
産学連携の強化について、KOBE工学サミット、工学フォーラムを従来から開催しているが
今年度は11月に六甲ホールで産⇔学フォーラムを開催し、産業界より、地域の中堅企業の現状とニーズを若手研究者に伝え、相互の交流を図ること進めている。
KTCの皆様方の暖かいご援助とご叱責、ご鞭撻と引き続き大学に対する協力を要請された。

<議事>

藪 忠司理事長が議長となり議事に入り、白岡克之常務理事による議案説明の後、
①平成25年度事業と決算報告
②役員交替による新理事の承認
③平成26年度事業予定と予算
④定款の一部変更案
審議の結果、議案は全て承認され可決された。

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総会終了後、神戸大学大学院工学研究科応用化学教授 松山秀人(マツヤマヒデト)先生に
ご講演いただきました。内容は機関誌79号に掲載します。

(2)講演会:午後6時~午後7時

soukai4講師:神戸大学大学院工学研究科教授 松山秀人氏
「先端膜工学センターの取り組み」

(3)懇親会:午後7時~午後8時

長谷川一成副理事長のご挨拶と乾杯により始まり
世代を超えてそれぞれ和気藹々と歓談し最後に島一雄顧問より
閉会挨拶と大先輩E16宇都宮國夫様の挨拶で幕を閉じました。
来年のご参加をお待ち申し上げます。

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